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2004
景展 ~シカクノイロハ~
Keiten -shikaku-no iroha
相模原市民ギャラリー(神奈川)
パネル、綿布、土、他
2004
景展 ~シカクノイロハ~
Keiten -shikaku-no iroha
相模原市民ギャラリー(神奈川)
パネル、綿布、土、他


景展〜シカクノイロハ〜は、視覚を入り口としながらも、
見るという行為そのものを問い直すための一連の試みである。
展示空間に配置された作品は、形・影・反射・透過といった要素によって構成され、
鑑賞者はそれらを通して空間の奥行きや自身の立ち位置を意識させられる。
視覚は、光や物質、距離といった複数の条件によって成立している。
本作では、その条件を最小限の構成によって露わにし、見ることが決して一方向的な行為ではなく、環境や身体との関係の中で生成されるものであることを示している。
展示を通して、鑑賞者が自身の視覚体験を再考し、空間との関わり方をあらためて捉え直す契機となることを目指している。

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